放課後キッズクラブと放課後児童クラブの違いとは
小学校の授業が終わった子供たちは、自宅に帰宅するお子様もいれば、放課後の居場所であるそれぞれのサービスを利用するお子様もいます。
横浜市では、小学生の子供たちの放課後の居場所として、
・放課後キッズクラブ
・放課後児童クラブ
・特別支援学校はまっこふれあいスクール
などがあります。
放課後キッズクラブと放課後児童クラブではどのような違いがあるのかをみていくと、利用できる対象は小学校1年生から小学校6年生の児童であることは共通しています。(開設時間については横浜市ホームページや各クラブの掲載内容をご確認ください。)
放課後キッズクラブは、小学校の施設内にあることが特徴で、遊びの場と生活の場を兼ね備え、安全で快適な放課後の居場所を児童に提供するためのものです。
放課後児童クラブは、小学校ではなく、一軒家や集合住宅などの民間施設にあることが特徴で、保護者の就労などによって昼間や放課後の時間帯に保護者がいない児童を対象に遊びと生活の場を提供するためのものです。
放課後キッズクラブは、いつも通っている小学校で時間を過ごすことができることによって、子供たちも安心して放課後の時間を過ごすことができます。
左近山小学校放課後キッズクラブや学童保育にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。